3月28日(木)にSOERU第一回で大賞を受賞された、N.K.Cナーシング・コア・コーポレーション合同会社の神戸貴子代表(鳥取県米子市)とワーコン株式会社の青木比登美代表取締役(福岡県博多市)をお引き合わせしました。
以下、同行していただいた(株)日本政策投資銀行の吉田さんから記事をいただいております。
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我が国が抱える社会課題のひとつである少子化高齢化は進む一方です。
これに伴い、遠距離介護を始めとして多様化かつ急増するニーズに公的サービスが追い付いていない現状を変えるべく、奮闘する女性起業家お二方の面談が実現しました。
神戸さんは『わたしの看護婦さん』というキャッチフレーズで介護保険外のサービスを提供、昨年秋には遠距離介護支援協会を立ち上げられました。
青木さんは、AIを活用した高齢者の見守りに加えて昨年秋には在宅医療用対話ロボットancoを開発、『おるけん』サービスを展開されています。
この日は、神戸さんと青木さんが提供するサービスの強みを共有しました。
今後は両社のリソースを互いに補完しあう関係構築を模索していくことで意気投合し、面談を終えました。
写真は熱いディスカッション直後のショットです。
神戸さんと青木さんの間にはancoちゃん。
SOERUはこれからも女性起業家の挑戦を応援します❣️
☟神戸さんのホームページはこちら
http://hp.kaipoke.biz/dx9/free1.html
☟青木さんのホームページはこちら
http://wa-conpro.com/