昨日、SOERU事務局と日本政策投資銀行の吉田さん、
pa cherry b.の益村さんと、あの!くりーむパンで有名な八天堂様へ伺いました!
八天堂さんの創業は三原市港町で「森光八天堂」として誕生した昭和8年にまで遡ります。
三代目の森光孝雅代表取締役は、3年の歳月をかけ数え切れない試行錯誤の末、
平成21年に看板商品の『くりーむパン』を作り出されました。
『くりーむパン』の美味しさは三原から東京、東京から全国、そして世界へと広まり、
現在では国内26店舗、海外7カ国へ展開なさっています。
くりーむパンの包み紙にある「八天堂のふるさとは三原です」の言葉通り、
「社員のため、お客様のため、利益は未来のため」という信条のもと、
SOERUサポーターとして支援を頂く予定です。
この日は、ファイナリスト益村千代さんが取り組むジェラートに対する想い、
pa cherry b.らしさと目指す方向性についてディスカッションを行いました。
森光代表からは、ご自身の経験から体得された「情熱を持ち続けることの大切さ」、
「夢に始まり、情熱で動かし、仕組みで整える」等、貴重なアドバイスを沢山頂きました。
今後は、実際に店舗と商品を見て頂き、
具体的なサポートに向けたディスカッションを継続することになりました。
森光代表、林常務、藤井事業本部長、本当にありがとうございました!
引き続き宜しくお願い致します!